ただジャガイモといってもいろいろな種類があります。
有名どこのジャガイモの品種と言えば、キタアカリ、男爵、インカのめざめ、メークインが
ありますが、今回はキタアカリの種イモを購入しました。
キタアカリにした理由はこれといってありません。と、言いますか、それぞれ特徴があるはずですが、
何せ素人ですから、食べれるイモが育てばいいんです。イモの種類などはある程度技術が
ともなってから挑戦してみたいと思います。
↑近くの種苗店で購入したキタアカリの種イモ
小さい種イモはそのまま植えてもいいみたいですが、今回買って来た種イモはそれなりの大きさだったので、それぞれ半分に切りました。
切ったまま植えると、切り口から菌が入り腐ってしまうようですので、切り口に灰を付けます。これは千差万別で石灰を付ける人もいれば、専用の殺菌剤を付ける人もいる様です。
一番は小さめの種イモを植える事かと思いますが資金力のない私は半分にきって灰をつけました。無事育つことを祈るのみです!
↑切り口に予め用意した灰を付けます。
う~ん。おいしそう
この時、種イモの芽が上にくるように置くとよいそうです。
イモとイモの間に間に堆肥を施肥します。今回は有機油粕を施肥しました。
この後、イモに土をかけ、軽く土を押さえます。
何故だろうか…こうするとよいとネットに載っておりました。
ホームセンターで売っていた油粕を使用しました。
今後も有機栽培を目指してに栽培していく予定です。
まだまだ寒い日が続くので、はたして芽がでるのか非常に心配です。
種苗店の店員さんのアドバイスを無視して植えてるので、失敗しても自業自得ですorz
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