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2012年2月24日金曜日

炭をいれてみよう! 土壌改良

いろいろなところで炭は使われていますが、土壌改良資材としても炭が活用されているようです。
炭といえば脱臭に浄化作用に聞かれますが、これらみんな多孔質性による作用のたまものです。
(多孔質性って穴がいっぱいあいてるってことだよね)


最近では家の床下に炭をつめて湿度をコントロールするなんて使い方もされているようです。


ただ炭といっても多種多様のようで、何の木の炭なのか、炭にするまでの過程(温度)などに
より特性が違ってくるようです。
炭と一言でいっても難しいんですね><


土壌改良資材としての炭には以下の効果があるそうです。
自分で実験したわけではないので、なんとも言えませんが…
ネット上で少し調べるだけでいろいろ情報を収集することができるなんて、
なんて良い時代なのでしょうか。信憑性はわかりませんが…


1.炭の多孔質性により、土壌の通気性・透水性・保水性・保肥性を改善します。
2.炭はアルカリ性の無機質の為、有用微生物の働きを活発化させ、
  土壌の物理性・生物性を改善します。
3.炭の多孔質性により、空気と水が多いので、好気性微生物植物の
  ちからにより発根が良くなります。




ということで、さっそく炭をいれてみました。


段ボール一箱分の炭を適度に耕し終わったあとの畑にばらまきました。




後は、畝を作る際にすきこみます。



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