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2012年2月10日金曜日

酸度を計る!その1

酸度とは小学校?中学校?でならうpHという単位でその酸性度、アルカリ度を表すらしい。

確かに小学校だかで習った気がする…だけどもそれはなにものか習ってない気が…
あれは酸性、これはアルカリ性みたいだけな授業だったきがする。

そもそも酸性、アルカリ性ってなんだろうとしらべていると。いつもながらのWikipediaにたどりついた。
Wikipediaによると…

水素イオン指数(すいそイオンしすう)または水素イオン濃度指数とは、物質の酸性、アルカリ性の度合いを示す数値である。pH(potential Hydrogen, power of Hydrogenの略)という記号で表される。pHの読みはピーエイチ(英語読み)、またはペーハー(ドイツ語読み)。日本では1957年にpHのJISを制定する際に読みがピーエイチ[要出典]と定められ、現在の法令[1]およびJIS[2]ではピーエッチと定められているが、ペーハーの読みも年配者を中心に依然用いられる事が多い。


あっ!なるほどね。水素イオン指数のことね。
ってわからないよ。


どうやら、pHとは、水溶液の性質(酸性・アルカリ性)の程度をあらわす単位というらしい。
いまいちわかったようなわからないような…


pHの値の範囲はpH0~14で表現され、0に近いほど酸性で、14に近いほどアルカリ性。
つまりph7が中性となる。
※ WikipediaによるとpHの値の範囲が特に存在するわけではないと説明されている。
ちなみに、
レモンがpH2.5程度の酸性で、水道水がpH6.5のほぼ中性で、海水がpH8.0~8.5の弱アルカリ性。


わかりづらい例えなので…お酒に例えてみました。

缶チューハイ・・・・pH 2.9
梅酒・・・・・・・・・・・pH 2.9
赤ワイン・・・・・・pH 3.8
日本酒pH4.2
ビールpH4.5
ウィスキーpH5.0

へぇ~赤ワインで酸性なんだ。








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