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2012年2月20日月曜日

籾殻(もみがら)を入れよう!二 土壌改良

土壌改良材としての籾殻

籾殻は土壌にすきこむと(混ぜると)こんな特徴をもっているそうです。
  • 水捌けが良くなる。
  • 土壌が柔らかくなる。
う~ん水捌けは良さそうな畑だからひつようないかな…
でも土壌は固めだから良しとしよう!なんでもやってみなきゃわからないからね

  
↑籾殻を撒きおわったところ。所々白っぽいところがもみ殻

籾殻は土にもどりにくいといった特徴もあり、撒き過ぎると窒素が足りなくなってしまう
こともあるようです。まぁ、このぐらいなら全然平気でしょ。

ちなみに地表面に被せるようにしておくと・・・
  1.  日差しを遮り、防草(草が生えにくくする)効果がある。
  2.  地表面からの水分蒸発を抑制し、保湿効果がある。
  3.  ハウス等では保温効果を期待できる。
といった効果が見込まれるみたいです。
ようは土と相談して使い分けろってことなんですね!


 ↑米ぬか、もみ殻、炭を撒き終わったところです

その他にも、もみ殻をつかった堆肥づくりがあります。これはいろいろなサイトで
詳しく書かれていますので、そちらの方がずっとためになります。
はい。

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